コメディ風だが悲惨さ誤魔化しきれてない
赤狩りの直喩かマルクス病(下痢)
子どもが下痢にかかりスパイ容疑父親のせいといわせるために拷問されるも何故か平気だった
予言通りに大統領の肖像の目を取って飲…
大統領の理髪師
2004年公開 韓国
2024年12月3日
45年振りに韓国で戒厳令が出された事で
以前から気になっていた
韓国の近代史を映画で学ぼうと
あれこれ調べた結果
時系列順で1作目
…
これマジ?本当にあったことなんだろうか?
投票シーンで後ろから見られてたり投票で不正してたりマジなの
前半はコメディだが子供が拷問にあるあたりからヤバさが…
気になるシーンがいくつか
床屋の従業…
コメディとシリアスの温度差で風邪引く
あと正直、なんで大統領をあそこまで慕えたのか理解できない
良いところがあったのも事実だけど
相談を自分の身の上話に替えたり、医師団を無視したりと良いところ…
思いの外コメディがてんこ盛りで、えっと今これどんな気持ちで観たらいいの🤔?って所がたくさんあったけど、ガンホさんの演技力のおかげでどうにか乗り越えた感ある。ガンホさんありがとう。
当時の歴史は頭に…
フィクションではあるが、明らかに1960年代から1970年代の終わりに至るまでの朴正煕政権がモデルとなった作品である。
大統領官邸のある下町で理髪店を営むハンモは、流されるままに不正選挙に手を貸し…
誠実で真面目な理髪師をソン・ガンホが巧みに演じている。
真面目過ぎるが故に愛する息子を辛い立場にしてしまう皮肉さ。
又、息子役の子役も上手くて素直で父親のことを誇りに思っている様を自然に演じている…
歩けない息子を背負う姿が…やりきれない…
息子を愛してる割に両親ともに息子への当たりが強いのは時代なのかな この作品に限らず、愛してるってことと蝶よ花よと扱うことが私の中で強く結びついてるので、この…
ひょんなことから大統領(朴正煕)の理髪師になっちゃった男とその家族をコミカルに描く
暗殺後の大統領全斗煥が
ハゲてるため散髪できず「伸びてから」発言でボコボコにされながらも任務から開放された時の笑…