ムーアさんこの30年後くらいにトランプ批判のドキュメンタリー作りまくってるけど、この映画を見た感じ割と労働者大事にしろみたいなトランプ寄りの思想ですやん。あんま言いたないけどホントはトランプ好きなん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
●冒頭 場面設定
立ち上がりの場面設定は少し冗長?
マイケル・ムーアの自己紹介とか、少し長すぎる気はした。ちゃんと説明しないと疑問が湧いてきちゃうからしょうがないけど。
●取材対象
単なるgm批判…
マイケル・ムーアは怒っていた。
それは故郷である町のGMが大量のリストラを敢行しようとしたから。
そこでGMのCEOロジャー・スミスにこの事実を訴えようとアポなし取材を決行する。
マイケル・ムーア…
この作品は、ゼネラルモーターズ(GM)の工場閉鎖によって荒廃していくミシガン州フリントの町と、その影響を受ける住民たちの姿を描いている。映画は、GMの合理化政策により失業した3万人の住民の苦境を収め…
>>続きを読む怒れるマイケル・ムーアの執念の取材力と(時としてブラックユーモアとして吐き出される)鋭い視点の原点ここにあり!
地元に帰ってきてマイケル・ムーアが見たものは、GMで持ってきた町に押し寄せる大規模工…
他の人も書いてるけど、ザ•ビーチ•ボーイズのWouldn’t It Be Niceの曲の使い方がよかった。ユーモア◎
なんか外山恒一の原発推進派懲罰遠征を思い出した。
『ボーリングフォーコロンバ…
これがデビュー作ってすごすぎじゃね、思想関係なく悪意のありまくりの編集とブラックユーモアが超楽しい、スタンリー・キューブリックのお気に入り映画とのことですが、とあるシーンでのWouldn't It …
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