12人の陪審員たちのお話し
脚本、演出の満足度でいうと、
満点に近い。
ただ、女性の描き方が難点。
男性の設定バランスは割と良いのに
女性は3人とも残念なキャラになっている。
意図的ではなくても、…
圧倒的な会話劇にカット数の少なさに驚き。そして後半になってからの豊川悦司の存在力。大学でロシアの方の映画を観て、それを基にした作品が日本にあると知りずっと観たかったのですがなかなか見つからず、たまた…
>>続きを読む主人公しかいないな
ぼや〜っとしてた「お荷物」感のある人たちが結局みんなが信じたい真相の糸口を見つけるっての、すごく良い展開だった
飲み物来るまでは正直どんな議論よりも「飲み物いつくんの?」しか思っ…
『十二人の怒れる男』を見てから。と思っていたので、やっと見れました。凄くおもしろかったです。
日本に陪審員制度があるという設定で、どこにでもいそうな日本人代表の人たちが集まり、話し合います。
現在…
舞台版の映像が圧巻だったものだから、てっきり超えることも無いだろうと思って観てたら全然別物。
観客の笑いが無い分、立証に聞き入ってしまった。
陪審員制度をこんなに分かりやすく身近に想像させてくれる脚…
十二人の怒れる男のパロディ映画。
有罪から無罪に変えるのではなく、
無罪からのスタート、理由も「なんとなく…」「よくわからないけど…」となんとも日本人らしい 笑
特に日本人らしくて笑ってしまった…
言わずと知れた「12人の怒れる男」のオマージュ作。
約2時間のうちほとんどが一室で行われる討論劇という、映画というよりも舞台っぽい作品。
12人の陪審員がひとつの事件を有罪か無罪か全員の意見を一…