5時間16分の超大作という作品の性質を裏切るように、やはり本作に僕が感じたのは、ベルトルッチの中心的な部分に宿る、空虚さや空白地帯のようなものだった。
たしかに、映像は動く絵画のように美しく、『1…
なんだこの映画!イカれてるよ
たぶんこの世の中で最もヤバい映画ですね。
だってベルナルド・ベルトルッチ監督はこれを真面目に作ってるわけだから笑(「食人族」とかは監督もわかってて作っるわけだ…
劇場公開されたときに観た。
5時間超えの大作。上映時、途中で休憩の時間があった。
いま、観られない作品。
ドナルド・サザーランドが怖しくて怖ろしくて、夢に出てきた。
ドミニク・サンダが美しかったとい…
5時間16分ある映画にも関わらず,F1のタイヤ交換ぐらいのスピードでディスクを入れ替えた俺を褒めてほしい.
普通にプラプラしてる時はモザイクかけないくせに手コキのシーンだけボヤボヤかけるのマジでな…
農民の町イタリア。
地主の家系で生まれたアルフレードと小作農の息子のオルモ。対照的な2人の壮大な人生を描く。
1部:2時間42分、2部:2時間33分、計5時間15にも及ぶ大叙事詩。
1部は盛り…
とにかく長い。
ベルトルッチ✕デ・ニーロだから観たけど、さすがに長すぎたし、役柄や色々な要素から、デ・ニーロの良さが活かされきってる感じはあんまし。
映画の壮大さ、スケールの大きさは素晴らしいが、こ…
第一次大戦からファシズムの台頭、第二次―大戦の終了までのイタリア史。デ・ニーロとドパルデューの二人を主人公に描く。サザーランドの狂気。 ヴィットリオ・ストラーロの撮影、モリコーネの音楽。これらの相乗…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます