時代に翻弄されながら人々がどんな人生を歩んでいくのか、ということにずっと興味があります。そんな私の覗き趣味を存分に満足させてくれる映画でした。
この映画を見たのは学生時代だったので、金はないけど時間…
filmarks記念すべき500本目。
いやー長かった〜。
幼馴染の地主と農民との対立と聞いてたけど、ちょっとイメージと違った。
長すぎて理解できないところも多かったけど、また観たいかと言われると微…
五時間を超える超大作と知った時はためらったが勇気を出してレンタルしてきた甲斐があった。傑作。かなり面白かった。
が、それでもこのクソみたいな長さは容認できなかった。長すぎるだろ。普通に二日に分けたわ…
このレビューはネタバレを含みます
豪華キャストが織りなす叙事詩大作
「木靴の木」(1978)「ペレ」(1987)などヨーロッパの小作人の映画が割と好きなのでなんとかイケた。でもやっぱり長い〜。「ファニーとアルクサンデル」(1982…
立場違いの友✨
捉え方が変わるファーストシーン。
後に、このシーンが再び来るのだが…だいぶ印象が違う!
そうゆう事ね〜と。
ドナルド・サザーランド凄かったな💦
中盤の狂気溢れるストーリーを牽引した…
今まで観た映画の中で一番長かった、まさにラスボス
そもそも1部2部分かれてるしぶっ通しで見る映画じゃなかった説
メインテーマが良い
今度車で大音量で流してドライブしたい
そして若かりしロバートデ…
5時間越えの尺にひるんだが面白かった。
ベルナルド・ベルトルッチ監督 x ロバート・デ・ニーロ、ジェラール・ドパルデュー、ドミニク・サンダ、ドナルド・サザーランド。
同じ日に異なる身分に生まれた二人…
監督のベルトルッチの執念というのか。
5時間を超える渾身のドラマを作り上げた。
基本はアルフレードとオルモの二人のドラマだが、そこに第1次大戦やファシズムの台頭などを絡めていく。
さすがに長すぎ…
同じ日に生まれた荘園主の息子と小作人の息子の物語を通じて描かれた、20世紀イタリアの壮大な叙事詩。若き日のデ・ニーロの存在感も素晴らしいが、何と言ってもモリコーネが作曲したテーマ音楽「ロマンツォ」が…
>>続きを読むアルフレードとオルモは1900年代に生まれ、身分違いながらも仲良く育った。しかしアルフレードの祖父が死に、アルフレードの父が後を継ぐと、のどかだった農村の暮らしは激変し、成長したオルモは地主となった…
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