タクシードライバー…裁量の独立性が高いことや雇用形態…様々な要因があるんだろうけれど、映画ではなんだか“はみ出し者”の役が多い。ベトナム帰りの無職だったり移民だったり愉快なスピード狂だったり。
少女…
トラビスはパランタインを殺そうとしていたが、結局人助けをした形に…。
コンビニ襲撃事件、アイリス。
本人は全くそのつもりはなかったんだろうけれど…。
前半、トラビスは身動きが取れず鬱屈してた感…
若い頃は意味わかんなかったけど今観ても意味わかんなかった。
弱者男性が無敵の人に至るまでってことで合ってる?
なろう張りの自意識と現実が大きく乖離していて精神崩壊していく男のドキュメンタリーって感…
タクシードライバーとしての日常がたんたんと続く感じかと思いきや、社会への反感、些細なきっかけを通して「気違い」になっていく様が描かれていた感じがする。その「気違い」が人助けに向いていて、それを世間は…
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