群盗、第七章に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『群盗、第七章』に投稿された感想・評価

3.0

暴力的で全然笑えないジョージアの歴史をイオセリアーニにしか成し得ない軽妙なジョークで回していく。これまで霞がかっていたジョージアへの思いが、『唯一、ゲオルギア』により完全に露出した感じだ。順番に観る…

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2.4

このレビューはネタバレを含みます

イオセリアーニ初

正直ぜんっぜん分からなかったw
アンゲロプロスの
「旅芸人の記録」ばりに


同じ役者が演じてた
って後で解説というか
映画ファンのレビュー読んで
気づいたぐらい

情けねーほど…

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胴体切断の作り物感にメリエスの息吹を感じた。メリエスのあのめちゃめちゃに四肢切断される世界初のスプラッターみたいな映画(タイトル忘れた)好きなんよねー。大人が全裸ではしゃいでる最悪の飲み会をマシンガ…

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ノンシャランじゃない暴力に塗れたイオセリアーニ。中世の王政から共産党時代、現代にわたる富の奪い合いと特権者の横暴。拷問のバックヤードなどブラックな笑いの合間に出てくる鳥やヤギさんにほっこり。時制と役…

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グルジアの歴史の(陰惨な)。
歌はよかった。あと機能美があった。女の身体が平べったくて長い。
はじめてみた鉄のパンツ、やっぱり合鍵作られてた。

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