眼下の敵の作品情報・感想・評価・動画配信

『眼下の敵』に投稿された感想・評価

第二次大戦下の南大西洋を行くアメリカ海軍バックレイ級護衛駆逐艦の就任間もない新艦長で、実際の指揮を目にしていない乗組員たちからその資質を疑問視されるマレル。道中で叩き上げのシュトルベルク艦長率いるド…

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あ
4.5

技術の発展で戦争から人間味が消え失せたことを憂うドイツの潜水艦艦長が実に人間味に満ちた戦いに興じさせられるというのと、米国駆逐艦艦長の淡々とした感じと人間臭さのバランスが良い。爆雷で水飛沫が上がる直…

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Uボートとの戦い、これだけでもう好き
ソナー戦の緊迫感がたまらない
そういえば潜水艦同士の戦いはよくあるけど、艦艇との戦いは他に見たこと無いかも
爆雷もいいもんだね
どちらの艦長も素晴らしかった

※ネタバレ
感動の名作。映像も技術も古いが良いものは良い。
潜水艦モノというのは戦争映画の中でも一定のジャンルだが、限られた空間、限られた選択肢、師と隣り合わせの緊迫感、すべてが詰まっている。

民…

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2025/8/2 NHK BS 8月戦争映画特集2

第二次世界大戦で英米とドイツ軍の戦いを描いた映画は大脱走くらいしか見てなかったので今年は洋画も見てみようと思う。
戦勝国作成の映画だからか余裕…

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3.8
このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦中、大西洋の絶海で独Uボートの艦影を捕捉した米駆逐艦。
一対一で追撃してとうとう眼下に追い詰めたのだが
・・・窮鼠ネコカミの水雷一発を被弾して大破、万事窮すとなってしまった。
ところがドッ…

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ゆ
3.9
互いに認め合う男。どちらが敵味方という視点ではなく、互いの視点から繰り広げられる展開に興味をつかまされる。
ツボ
4.1

第二次世界大戦中の南大西洋、アメリカ海軍駆逐艦ヘインズの艦長マレルと、ドイツ海軍のUボートの艦長シュトルベルグとの激しい戦闘、頭脳戦が繰り広げられる。
どちらの艦長も引けを取らない、高い知性や戦術を…

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4.2

米軍の駆逐艦と独軍の潜水艦Uボートの対決を描いた戦争アクション。

ロバート・ミッチャム演じる米軍艦長とクルト・ユルゲンス演じる独軍艦長のキャラクターがカッコいい。

両艦長による頭脳戦の行方と爆雷…

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4.1

 戦没した妻の面影が米艦長の打ち明ける過去に色濃くよぎるが、それも一瞬に過ぎない。その湿っぽい話を棚上げにして麾下の駆逐艦はUボート狩り、謎の針路140を崩さない不審艦との一騎討に臨む。
 すると、…

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