とある殺人事件の容疑者で多重人格の疑いのある男の精神鑑定を受け持つことになった主人公は心理分析の定石を疑い直感を信じることで事件の真相に迫っていく。一般的な評価はそこそこでも自分にとっては最高だった…
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内容がこうだからかなかなか攻めた画面感
サスペンスというよりはミステリだな
今となっては話は結構読めてしまうが、ミステリ的な進行としてちゃんと楽しめるのが良い
なんとなく砂の器を思い出した
最後…
邦画です。
『日本の刑法は39条において、
心神喪失者を責任無能力として処罰せず、
また、心神耗弱者を限定責任能力として
その刑を減軽することを定めている。
特に心神喪失と認定されると不起訴になるか…
ブライムビデオで見たので、豪華な役者で、内容も、重く何かが、ドーンと来るぞ、という、期待感で見続けたが苦しく、途中何度か続きが分からなくなったが、最後にドーンが、きた。だが、真実は自供でも証拠でもな…
>>続きを読む久しぶりにものすごく自分にハマった邦画。
刑法39条では、犯人が心神耗弱もしくは心神喪失の場合は罪に問わないと規定されている。とある殺人事件が起き、その犯人の精神鑑定をした結果、多重人格のため心神喪…
「心神喪失者の行為は罰しない」
私たちは人の罪を赦せるのか。それが心神喪失者だったら?20年以上前の映画だけど永遠のテーマ。堤真一がエドワード・ノートンばりの多重人格の殺人犯を演じる。
精神鑑定…
このレビューはネタバレを含みます
ずーっと暗いし静かだけど
緊迫したりゾッとするシーンが多かったけどすっかり引き込まれてしまった
堤真一の演技に終始圧倒されて
映画内でも身分を偽り多重人格者を偽る役って相当難しいだろうなぁ
全く見破…
※※動機なんかねぇよ※※
リチャードギアの『真実の行方』に似た内容だけど、テーマが違います
登場人物は、ほとんどの話し方に癖があり、何を言っているのか分かんないような場面もありました
法廷のシー…
光和インターナショナル