カンヌ映画祭でも使われるエンニオ・モリコーネの冒頭のスコアの時点で素晴らしいが、中身はもっと素晴らしい
中身と言っても他のテレンス・マリック作品同様その映像が要なのだけど、ネストール・アルメンドロ…
悲しい話だ。人生において天国のような日々を過ごせる人というのは、その特別さにおいて同じくらいの不幸を受け入れる覚悟がないといけないのかもしれない。それでも、このように美しい映像で切り取れば、全てがや…
>>続きを読む1910年代テキサス。自分の恋人を妹と偽り小麦畑の農場主に嫁がせ豪遊生活を楽しむ小作人の青年だったが、虚偽は露呈し、神の怒りさながら蝗害と火事により天国の日々は終わり破滅へ──自然の恵みと過酷さ、人…
>>続きを読むかなり昔に観た記憶があったけど、黄金色の麦畑の中に立つお屋敷と3人の男女、それくらいのぼやぁ〜っとしたイメージしかなく、どんな話かは覚えていなかった。
そうかテレンス・マリックだったのか。
なら覚え…