押しも押されぬ名作だ。アメリカ映画デビュー作となるネストール・アルメンドロスの撮影と、モリコーネのサントラが素晴らしいのは言うまでもないが、95分とは思えない濃密な人間ドラマにも深く胸を打たれた。
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最後まで隙なく美しい。
ぼくの映画ランキングが書き換えられそうな完璧な作品。
追記
テレンスマリックがすごいというだけではない。いやむしろ撮影のネストールアルメンドロスがすごいのだ。
こんな映像…
たった90分だけど凄い作品。こんなの観せられたら小賢しい映画はもう要らねーってなる。
人間って愚かで哀しい。どう生きようがいのちの煌めきは皆等しく一瞬だ。
きのうアニエスヴァルダの『落穂拾い』を観た…
テレンスマリックが好きなので鑑賞。
ビリーのファッションと髪型がハン・ソロにしか見えない。
夕暮れ時の農業しているシーンはタトゥーインを思い出した。
ツリー・オブ・ライフ、名もなき生涯は厳かな…
イナゴとそれにかかる火災の映像に息を呑んだ。100のことが思い浮かび、そのすべてを忘れた!
「一緒に残りたいわ あんた楽しいもん 悪いことしちゃダメよ いい子でいなさい 愛してるわ」素晴らしいー …
壮大な自然を前にするからこそ、人間の妬み恨み悪巧みがいかに虚しいのか、余計に際立つ。愛なるものも大したことないぞという感じがする。そして今時代だからか、蒸気機関車が放つ黒煙に罪悪感を感じずにはいられ…
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