地球の静止する日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『地球の静止する日』に投稿された感想・評価

まさお

まさおの感想・評価

3.6

ロバート•ワイズ監督の1950年代を代表するSF映画。

核を持った人類に警告しにきた宇宙人:クラトゥは人間を知るために一般家庭に潜入する。その設定及び子どもに対する視線がウルトラセブンのモロボシ•…

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か

かの感想・評価

3.7
1951年に作られた作品なので、宇宙船や宇宙人がチープで可愛らしさがある。だがストーリーに軽い感じは全くなく、SFの世界観を通じて戦争をする人間の愚かさを指摘する、社会に投げかけるような作品だった。
WAKAMIYA

WAKAMIYAの感想・評価

4.4
オッペンハイマーと合わせて観たいかも

地球人、唯一可能なハッピーエンドを簡単につかみ損ねてしまいそうなところあるよな
愚かだけどそこが愛せるとこかも

訳わかんねえもんは怖いしワクワクする
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映画監督やSF作家らが選んだSF映画オールタイムベスト100 31位枠

面白かった。
電気が止まってパニックに陥ってる街を淡々と映すのがしつこくてちょっとシュール。宇宙船の内部の機械にかけられて生き返ったのかと思ったら命を一時的に伸ばしているだけで、「命を生き返らせられ…

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地球に宇宙船が着陸し、その中から宇宙人クラトゥが現れ世界の指導者たちとコンタクトを取り人類が核戦争によって自滅しかけていることを警告しようとするところから物語は始まります。

映画は核戦争の脅威と平…

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ZIMA

ZIMAの感想・評価

3.8

争いのない星からやってきたクラトゥ(見た目30代後半、宇宙年齢78歳)。原子力を発見し、兵器として利用している幼稚な地球人に警告しにやってきたのだが。って話。

1951年に作成されたお話だけあって…

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【ヒロイン役のパトリシア・ニールが美人さん】
監督は、ロバート・ワイズ。
「ウエスト・サイド物語」(1961年)、「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年)と有名なミュージカルを手掛けていますが…

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傲慢さが気にならない宇宙人の善意。

大変有名なSF映画。

核を開発した地球に宇宙人がやってきて平和共存をしなかったら、ひどい目に合わせるよと警告してくれます。
でも、国家間の協調ができない地球人…

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地球に突如現れたUFOと異星人とロボットが地球人に警告するお話

「万一の際はゴートの所へ行きこの言葉を言うんだ、クラトゥ・バラダ・ニクト」

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