レンタル視聴
コメディ・ドラマ・ロマンス
アキ・カウリスマキ監督作品、「敗者三部作」の第2作
夜行列車でヘルシンキに到着した男は、チンピラ達に襲われ頭に大怪我を負い病院に運び込まれる。酷い暴行を受…
久しぶりに映画を観た。わたしだったら絶対に病院で絶望してる😔そこから逃げ出せるの強すぎる。マッティ・ペロンパーの写真。ハンニバルという犬。カウリスマキはさすが。メンタル終わってるからこそ、なんかがん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
敗者三部作の一つということで不幸な展開が続くのかと身構えていましたが、驚く程にハートフルで心温まる物語でした。
記憶喪失の主人公が見知らぬ土地の住人達と関係性を築く過程が微笑ましく、ラストのチンピ…
このレビューはネタバレを含みます
敗者3部作鑑賞2作品目。
街のあかりを最初に見ていて結構インパクトがあったので、それに比べたら印象が弱かったかも。この作品ももっと悲惨な目にあうのかと思ったら普通に良い話でした。盗んだお金を配ったこ…
淡々と、でもなぜか目が離せない大人の童話みたいな展開。
画面の構図や色使いがめっちゃ好きだー。
バンドの音楽や背景の音楽がとても心地よい。突然のお寿司にハワイ〜♪ええっ!(笑)ってなったわー。
ハン…
アキ・カウリスマキ監督の敗者3部作と呼ばれている作品でのこちらがラスト。
順番は違えど、この作品が一番好きかもしれない。
最初に観たのは「街のあかり」で、その時は全く良さがわからなかったけれど、何作…
ヘルシンキ。深夜に列車でたどり着いた男は暴漢に襲われ、記憶喪失に。そして社会の底辺で暮らす人々に支えられながら、人生を一から築き上げていく。
犬映画😆
「浮き雲」でも犬はいたけど本当"いた"てだけ…
【アキ・カウリスマキど真ん中】
ストーリー:3.4
芸術性:4.0
演技・俳優:3.5
演出:3.3
感情の揺さぶり:3.3
2025年76本目。
アキ・カウリスマキど真ん中という感想。正直、合う…
© Sputonik OY 2002