アキ・カウリスマキ監督の敗者3部作と呼ばれている作品でのこちらがラスト。
順番は違えど、この作品が一番好きかもしれない。
最初に観たのは「街のあかり」で、その時は全く良さがわからなかったけれど、何作…
ヘルシンキ。深夜に列車でたどり着いた男は暴漢に襲われ、記憶喪失に。そして社会の底辺で暮らす人々に支えられながら、人生を一から築き上げていく。
犬映画😆
「浮き雲」でも犬はいたけど本当"いた"てだけ…
【アキ・カウリスマキど真ん中】
ストーリー:3.4
芸術性:4.0
演技・俳優:3.5
演出:3.3
感情の揺さぶり:3.3
2025年76本目。
アキ・カウリスマキど真ん中という感想。正直、合う…
数年ぶりに鑑賞。哀愁漂うカウリスマキの世界観は今作でも健在。例によってドライなダイアローグは不思議と温もりをはらんでいる。そして演者の真顔に対して、なぜかこちらは破顔してしまう。
特に主人公が家宅…
👱🏻♂️8×8は?
🧔🏻61
👱🏻♂️フッ、72だ
ハマったらなかなか沼のアキ・カウリスマキ監督作品6本目!
今作もセリフめっちゃ少ないのにたまに話す会話がシュールでクスクスが止まりません。
…
独特な世界観を持つアキ•カウリスマキ監督
相変わらずの無機質で無表情な演技、演劇の様なセットと演出、そして独特なブラックユーモア
これが癖になる
ハンニバルと銀行強盗のシーンが個人的にツボだった
…
メモ
カウリスマキ監督の映画では登場人物全員がいつも無表情。で、立っている時は棒立ちで、手をぶらんとさせている状態です。で、セリフは全て棒読みです。
(でか美ちゃん)なんか、なんでそうなっちゃ…
暴漢に襲われ、記憶を失った男。
こうした理不尽な暴力による過去との断絶は、劇中では暴漢として描かれながら、たとえば深刻な不況や自然災害などを、包摂的に象徴してもいるだろうか。彼はいったん死に、生き…
© Sputonik OY 2002