ウディ・アレンの影と霧に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ウディ・アレンの影と霧』に投稿された感想・評価

猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.8

ウディがドイツ表現主義のひそみに倣って全編巨大セットで撮影したモノクロ作品。多少誤解があるが、撮影や美術が表現主義的というより、表現主義が華開いたヴァイマール体制下からナチスへと至るドイツの空気感な…

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全然覚えてない。

けどマドンナは脇役が良いと確信。

ウディ・アレンは割と嬉しい人を引っ張り出してくれる。

エリザベス・バークレイとかティファニー・テッセンとか

ウディ・アレンの全編モノクロのミステリアスコメディ。ヨーロッパのとある町で起こった殺人事件を軸に起こるドタバタ劇。
ドタバタはいつもの感じなんだけど、全体的にのっぺりしてて、いつものファンタスティッ…

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1920年代のヨーロッパで、霧の夜に発生する連続殺人事件の自警団に駆り出されたさえない男に連続殺人犯の容疑がかかる。
n

nの感想・評価

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ドイツ表現主義なセット、美術、照明そしてカルロ・ディ・パルマの撮影は素晴らしいのに、脚本が終盤に向かっていくに連れてなんか残念な感じになっていく。そうじゃないんだよなぁっていう方向に。でも序盤は超い…

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一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

ウディ・アレン監督作。

霧の夜に現れる連続殺人鬼に恐怖するクラインマン(ウディ・アレン)と女曲芸師アーミーを中心に描く群像劇。
モノクロの映像が特徴で、影の黒と霧の白のコントラストが幻想的で怪しげ…

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Kohan

Kohanの感想・評価

3.1
殺人鬼って存在してたんか?結局 殺人鬼も幻影だっりしないのかな
tak

takの感想・評価

3.3

霧の夜に現れた連続絞殺魔。小さな街は自警団を組織する大騒ぎになる。街を訪れていたサーカス団の女芸人と小心者の主人公の出会い。一夜に起こった数々のトラブルを通じて、登場人物の人生観が少しずつ変化してい…

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Motoki

Motokiの感想・評価

4.0
スタイリッシュな白黒映像とドイツ表現主義映画っぽいカメラワークが絞殺魔の恐怖をいい感じに演出してる。
人々の会話もいつもやつで面白い。
zhenli13

zhenli13の感想・評価

2.2

ちょっと期待して観てみたが…全然…
グレーから黒の諧調で統一されているんだけど、目ェ悪くなりそうなだけであんまりきれいじゃない。構図がキマってない。ファーストショットの水たまりに映った紙みたいな三日…

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