霧の旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『霧の旗』に投稿された感想・評価

急に復讐の機会回ってくるし、復讐の相手間違えてるし突っ込み処が結構有った(笑)

逆恨みっておっかねぇなぁ(;・∀・)

「男はつらいよ」の山田洋二が挑む社会派サスペンス映画
【BS/BS松竹東急/放送録画視聴/シネスコサイズ】

今月開局したBS松竹東急(BS260ch)が毎日放送している「よる8銀座シネマ」からの視…

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23、4歳当時の倍賞千恵子が、復讐心を胸に秘めた20歳の女性を、ほとんど笑わずに熱演。
次第に窮地に追い込まれていく大塚弁護士を演じた、ベテラン滝沢修の上手さは当然か。

こんなに上手く復讐のチャン…

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mits

mitsの感想・評価

3.0
ラブシーンなのに倍賞千恵子に相手役とキスすらさせない山田洋次監督の撮り方の配慮が印象的だった。物語はハラハラさせられたけど、動機がちょっと微妙じゃないかなと思った。

昭和版ゴーンガールです。
主人公は兄を冤罪で亡くした健気な妹…のはずだったのですがあれよあれよというまに陰をもつしたたかな女へと成長します。

それにしても賠償千恵子がかわいい。
ツンデレというので…

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桐子の願いも弁護士の必死さも切々と伝わってくる。常識では説明しにくい人間の行動や言動に歯痒くも。抑えた山田洋次演出は、理不尽で不条理な世界をむしろ際立たせる。数ある霧の旗の中で一番と思う。
otomisan

otomisanの感想・評価

4.0

 桐子と大塚弁護士、場末な酒場で女と客の装いのはるか奥では互いを蛇蝎のように感じてるだろうに。

 弁護士の愛人新珠が二股掛けた第二の男、川津。これが殺されて、新珠、第一容疑者に目されるが、別のホン…

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うどん

うどんの感想・評価

3.8

2/12@ラピュタ阿佐ヶ谷

倍賞千恵子が兄の冤罪を晴らすため、敏腕弁護士を頼りにはるばる熊本から上京するのだが…

山田洋次×サスペンスはレア?
こんなにダークな倍賞さんも初体験!かわいい顔して恐…

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何度も映画化ドラマ化された松本清張原作の最初の映画化だが、前々から思うのは主人公の桐子を悪女と決めつける事は些か違う気がする。

弁護士に恨みを持つしっかりとした理由が存在し、それを…

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元々の原作があまりすきじゃないから、映画になってもいまひとつ。
だって恨むところ間違ってるし☆

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