潜水服は蝶の夢を見るの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 生きることに希望を持てる作品である
  • 自分の適当な生き方に喝を入れられる
  • 内側と外側の接続方法について考えさせられる
  • 主人公はとても不自由だけど自由に生きていた
  • 記憶と想像力は無限で、その状態でも語れるものがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『潜水服は蝶の夢を見る』に投稿された感想・評価

higadesign

higadesignの感想・評価

3.5

higa2000年代
原作:『潜水鐘と蝶』ジャン=ドミニック・ボービーの回顧録

1995年12月8日、突如、脳出血で倒れ、「ロックトイン・シンドローム」と呼ばれる全身の身体的自由を失った状態に陥る…

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胸糞悪いながらも楽しめました。
hikari

hikariの感想・評価

3.9

突然脳出血で倒れ、全身麻痺になったELLEの編集長ジャン=ドミニク・ボビーの実話。左まぶたの瞬きを20万回することで1冊の本を書き上げたモチベーション、根気がすごい。重いストーリーながら、所々ユーモ…

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3029th

3029thの感想・評価

-

20万回の瞬きで完成させた手記がもとになっていると知って驚愕してる。

"身体が思うように動かなくなっても想像力は消えない"という主人公のモノローグがフックになって、ただ悲しいだけの闘病映画ではなく…

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裕紀

裕紀の感想・評価

3.0
自分で羽を拡げられたら。

倒れて起きるとこうなってたって、絶望的に辛いだろうな
編集長だった主人公は、実際にもすごくユーモアがあって聡明な人なんだろうと思った

病気で手術するってなった時に、お医者さまに「起きたら終わってる…

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タコ

タコの感想・評価

3.6
突然左目の瞼しか動かせなくなるという絶望的状況から立ち直っていく家庭をフランス映画らしい落ち着いた映像で楽しめた。
タイトルもオシャレ
さかな

さかなの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

実話なのがすごい。突然体も動かなくなって話せなくなって、瞬きだけができる状態だなんてショックすぎるけど、誰にだって無条件に起こりうること。死にたいとか言うのは簡単だけど、この絶壁の状況で死ねないのっ…

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<人の尊厳を奪われても自分らしく生きる>

ファッション誌「ELLE」編集長として順調な人生を送っていたジャンは、ある日脳梗塞で倒れ、昏睡から覚めると正常なのは意識と記憶だけの全身マヒに陥っていた。…

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K

Kの感想・評価

4.8

脳梗塞により左目の瞼以外動かせなくなったジャン=ドーの伝記映画。
彼は20万回の瞬きでこの本を紡いだ。

映画では
「彼が脳梗塞を患い意識を取り戻してから」と、
「彼が脳梗塞を発症するまで」を交互に…

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