東京画
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
東京画
日本劇場公開ポスター
監督 ヴィム・ヴェンダース
執筆者 ヴィム・ヴェン…
ナレーションも何もないパートもけっこう多くてたるくて辛かったけどとにかくヴィムヴェンダースは小津安二郎大好きなんだってことは十二分に伝わる。
自分が体験していないということもあるし、音楽の不気味さも…
ヴィムヴェンダースが撮る80年代の東京が素晴らしく贅沢で、ヴェンダースの求めた東京では無かったかもしれないけど、小津監督への敬意や愛を感じられて凄く良かった。笠智衆さんとカメラマンの方のインタビュー…
>>続きを読む成る程、これは限界オタク・ヴィム・ヴェンダースさんの《お気持ち表明》動画なのだ、と理解した。何のオタクって、もちろん小津安二郎の、だ。
小津への重すぎる愛を語り、既に彼のいなくなった東京を訪れる。…
ヴィム・ヴェンダースが小津安二郎をリスペクトしたドキュメント。そして、小津が描いた今はなき日本人の姿を探る。この頃の今というのも、もうひと昔前になるがパーフェクトデイズにみる日本人感もやはり悲哀に満…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後の東京物語のシーンはいつ見てもツーって涙が流れてくるやつ
今回も意図せず泣けちゃった
完全なる小津へのラブレター、小津が描いた東京を探しにやってきたヴェンダース
でもそこにはもう映画の中の…
小津監督のお墓参りに行く前に観ておきたいと思い鑑賞。
小津作品は「映画は監督のもの」を体現するかのように、すべて監督によって統制されている。俳優やカメラマンたちにとって果たしてそれでいいのか?と思っ…
『PERFECT DAYS』を鑑賞して、以前から観たかったこちらを鑑賞。
小津安二郎を敬愛するヴェンダースが実際に東京に赴き、現在(1985年当時)を映しだすドキュメンタリー。
小津の死去から2…
© Wim Wenders Stiftung 2014