悲しみを乗り越えて生きていかなければならない人間にすっと寄り添う優しい作品。こういう映画本当に好きだ。
自分ひとりで堪能するのも、大切な誰かと見るのもオススメできる。
長尺のワンカットに見事に応えた…
Shit, if you can't share your secrets with your friends, then what kind of friend are ya?
深い心の繋がり…
好きな作家ポール・オースター原作の映画。原作は『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』という大人の絵本みたいな短い作品で、映画だとそれにさまざまなエピソードを追加した内容になっている。
さまざまな…
良かった!
起こりそうで起こらないようなリアルな人間同士のストーリー。
リアルだからこそグッと引き込まれて考えさせられる。
心が温かくなる、大切な人に教えてあげたい映画。
オーギーが魅力的。
モノ…
ポール・オースター追悼(2024年4月30日没)の意味で録画を見ました。
じっくりとしたいい映画です。脚本ポール・オースター。さすがにキレのある脚本。縦の糸が運、横の糸が人情。なんて中島みゆき風にま…
夫人を銀行強盗事件の巻き添えで失い、しっかりスランプに陥ってしまった人気作家、ポール君。
タバコ屋の帰り、ボーっと歩いてたら、車に跳ねられそうになり、危機一髪。彼を助けた黒人少年と知り合いになるが、…
ウェイン・ワン、1995年。
小説『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』(1990)を原作に、著者のポール・オースターが脚本を担当した群像劇。
監督は『ジョイ・ラック・クラブ』(1993)のウ…
(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space