人間として生きる色んな感情や言葉がかえってに永遠のむず痒さになる
天使として生きる気持ちなんてこれまたわかるわけはないが、こちら側からしたら天使のおかげでポジティブに転換出来ているのかもしれない
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前半のモノクロ部分では天使から見た世界ということもあって詩的に淡々とあまり感情が揺さぶれられることなく進んでいくけど、その分後半の色彩豊かな世界では一気に世界が広がり生きている実感を感じさせられた
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