ベルリン・天使の詩の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベルリン・天使の詩』に投稿された感想・評価

2.5

大学生のときに背伸びして観て以来10年以上ぶりの再鑑賞。当時の印象はほぼ霧散していたので初見にほぼ近い。

原題は「ベルリンの空」のような意味らしい。空中を漂うような浮遊感あるカメラワークは確かに目…

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どのシーンを切り取っても素敵。その中で特に印象に残っているのは、ヒロインのウインク、モノクロからカラーへ、コーヒー代をくれた人、握手を求める警官、寄り添っても救えなかった命へのジレンマ。

映画館、期間限定上映で観て来ました。

1987年の映画なのに、表現の仕方が斬新に感じる映画です。

舞台は西ドイツ、ベルリンの壁崩壊前になります。
(ベルリンの壁崩壊は1989年)


天使が見守…

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Als das Kind Kind war,
普段耳慣れないドイツ語がこんなに美しく響く詩、つい真似して声に出してみたくなる。

優しい声。優しい眼差し。優しく触れる掌。
天使であることは言葉である…

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4.6
驚きや起伏は特にないけど、詩的で余韻が良い映画。
いるんだろかっこよすぎる
CHI
3.9
詩的で難しいかったが、、
絶望感に襲われた時思考を繰り返す中で
不意に前向きになる時があって
それが天使の仕業というのは面白かった
救えない時もあるのがまた…。

空中ブランコすごすぎる!!!!
映画
-
子供は子供だった頃ー

有名すぎて逆に見てなかった②

色の使い方がおもしろい
色という概念は物質が反射した光を脳が勝手に処理した産物に過ぎず、反射した光を赤色だの青色だの区別して認識しているのは人間特有の文化であるという…

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nope
3.7

人間として生きる色んな感情や言葉がかえってに永遠のむず痒さになる

天使として生きる気持ちなんてこれまたわかるわけはないが、こちら側からしたら天使のおかげでポジティブに転換出来ているのかもしれない

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