【もしヒトラーが画家として認められていたら】
(以下は2004年に書いたレビューです。)
私の住んでいる都市には来なかったので、東京の二番館で鑑賞。館内は満員だった。
悪名高いアドルフ・ヒト…
誰にも認めてもらえない売れない画家だったヒトラーの才能を唯一認めたのがユダヤ人の画商だったとはとても皮肉。
この画商、一癖も二癖もある。ジョン・キューザックが演じてとても良かった。彼の言葉に翻弄され…
アドルフヒトラーが画家を目指していた頃、ユダヤ人画商(キューザック)に良くしてもらっていた時代のストーリー。
どこまで忠実か分からないけど、ヒトラーの溢れ出るエネルギーがムンムンしていて爆発したく…
ヒトラーの若き日を彼の画家の才能を認めたユダヤ人画商マックスを通して描いたものだった。
トム・シリング主演の「我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー」とかぶる内容、あちらは端折りながらもドイツ語、こ…
舞台は1918年のミュンヘン。WWⅠで右腕を失ったユダヤ人画商が主人公。彼は絵の才能を感じる復員兵と出会い、そして目をかける様になる。その男こそアドルフ・ヒトラーだった…。彼が画家志望だったというの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今まで観たことないヒトラーで
凄く面白かった😊
あんなに画家になりたかったんだね🎨
画商のマックスに「売れた?」って
何度も聞きにきて😅
やはり運命は決まっていたのか
自分が求めていないもので
輝い…
画家を目指しながらもナチスドイツの独裁者になったアドルフ・ヒトラーの若いころを描いたお話。
原題は「マックス」
マックスが主役???
画家の道を目指すか政治家になるか悩む青年。
画の才能があるから…
第一次世界大戦後の1918年ミュンヘンにて、若き日のアドルフ・ヒトラーと、彼の描く絵に価値を見出した架空のユダヤ人画商、マックスの関係性を描いたフィクション・ストーリー。
ヒトラーを描いた作品は数…