クレージーの 無責任清水港に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『クレージーの 無責任清水港』に投稿された感想・評価

odyss
3.0

【クレージーキャッツの時代(その2)】

BS録画にて。

クレージー・キャッツによる清水の次郎長のお話。
ハナ肇が清水の次郎長、谷啓が森の石松に扮しています。そこにふらりとやってきた旅ガラスの三五…

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映画化で観た時は面白かったのに、時がたちBSで観たら、そんなでなかった。
谷啓さんが好きなのですが、この頃は太っていましたね。
【時代劇シリーズ3/4作目】
【主人公】追分三五郎
【マドンナ】お雪 (浜美枝)
【主題歌】たそがれ忠治 義理と人情

なんと20日で撮影したというクレイジーキャッツの66年のお正月映画。そもそも清水の次郎長のストーリーや森の石松のエピソードを観客が知っている前提で成立しているから、今ではこの手の作品はすっかり作れな…

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クレージー映画はだいたい序盤の植木等にイライラするけど、最終的にはヒーロー的な感じで観ちゃうところが憎いですわ〜。
オレもあんな風に生きてみたい…55年前の人たちも思ってたんだろうなぁ〜と思って昭和…

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キー
3.2

1966年の正月映画。
東宝クレイジー映画の、時代劇シリーズとしては第三作目となる映画で、タイトル通り清水次郎長一家の物語に無責任男が紛れ込む内容。

とは言え、今作の主人公である追分の三五郎は、無…

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音楽が良い〜
牢屋の中でみんなで踊るシーンノリノリだもんな
撮り方も中々にかっこいい
-

清水次郎長一家に居候する追分の三五郎に植木等が扮する時代劇。
クレージーキャッツのスケジュールの関係で短期間で撮影されたらしい。
製作に入る段階でも小国英雄の脚本は出来ていなかったという。
作品の出…

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ん?と思ったのが脚本に小国英雄の名前があったこと。
黒澤明の作品における脚本チームのまとめ役を担っていた脚本家です。
本作も『赤ひげ』(1965)の翌年に手掛けています。
Wikiによるとドル箱脚本…

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なんとなく愉しい。
植木等さんの疾走感が気持ち良い  
🏃ホラヨ、ホラサ、ホイホイホイ

別段声あげて笑うって事は無いけど…何か楽しそうだから、それでええじゃないか。嫌な気持ちにはならないよ。

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