都市とモードのビデオノートに投稿された感想・評価 - 18ページ目

『都市とモードのビデオノート』に投稿された感想・評価

ずっとはるか上空の議論で何言ってるか分からんかったけど、職業と服と顔の話が面白かった。

基本的には「????」で、所々「あーなるほどへーおもろ」な映画でした。

山本耀司が腕まくりしながら着てた白…

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1989年とは思えない程、出てくる服が、いい意味で時代性を感じさせない。

耀司さんの服は、実際何十年も前のものでも、今着てもまるで違和感を与えないが、それは、耀司さんのクリエイションが、服がまだ"…

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aya8

aya8の感想・評価

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高校時代付き合っていた彼氏がバイト代を全額ヨウジヤマモトにつぎ込んでいた。
その頃私は、コギャル真っ盛りで、そんな 2人のデート服が、ヨウジヤマモトとアルバローザだったのが今考えるとおもしろい😊
昂侍

昂侍の感想・評価

4.0

ヨウジヤマモトと服
都市とファッション
昔と今

対比の存在なのかそれとも共存するものなのか。

僕はこの映画を見て全て繋がっている。

山本耀司は言った
顔を見たらその人の職業が分かる

そんな服…

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ヴィム・ベンダースのフレーミングが好きだ

都市の色 その時代の中に閉じ込められている点は惜しいけれどよかった。
ま

まの感想・評価

3.7
今の時代の人は、例えば日本では、何でも、人生すらムダ使いするという趣旨の言葉が印象的だった。ずいぶん前の映画ではあるけれど、耳に残る言葉。浪費せず、足るを知って生きていきたいな。

撮りたい人を撮っている。使命感とか義務とか責任とかそういうものではなく、ただ好きな人を撮っているという感じがする。
一緒にビリヤードして話して、東京画の小津もそうだったけど。

魅力のある人間への好…

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これも作ってくれたことに感謝なんだよなあ。あの時代の感性を記録してくれてありがとう
たかた

たかたの感想・評価

3.5
諸々のカメラ手法は置いといて、とにかくインタビュー内容が興味深い。アウグスト・ザンダー、アンリ・カルティエブレッソン。ポートレートと服飾に関する哲学が面白い。あとは黒色の話とか目から鱗でした。
13

13の感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ヴィム・ヴェンダースの言う「天使」の意味が僕の好きなファッションデザイナーという職業を通して理解できたように思う。
またカルティエ=ブレッソンの写真から見るサルトルの着ているコートなどクリエイション…

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