デザイナー山本耀司のドキュメンタリー
監督はヴィムヴェンダース
撮影ロビーミュラーさん
大変豪華なんですけれども、全体的にまとまっておらず、インタビューに近いです
都市とモードの関わりや、変遷、…
ヴェンダースは劇映画には当たり外れがあるけど、ドキュメンタリーに関してはこの山本耀司についてのものでも被写体に真摯に向き合ってて、どれも良い映画になっているように思う。
都市の描写も飾り立てない感…
監督が言ってた服からアイデンティティを見出すっていう考えが好き。あんまり彼のこと知らなかったけど、すごい好きになった。色より質感をメインに。色はいらない。黒は一番色の混ざった色だっていい言葉。監督の…
>>続きを読む© Wim Wenders Stiftung 2014