「お前はロイ・ニアリーみたいに何もかも捨ててマザーシップに乗り込めるか?」
「未知との遭遇」は、そんな愚かな問いを自分に突きつけさせます。
「映画のなかでは必ず最後に家族愛が勝つ」なんていう不文…
このレビューはネタバレを含みます
初見 解釈むず!思ってたよりも 神聖な話、示唆に満ち溢れた話
家族の扱い方はスピルバーグ的だし、ドタバタ感とかシュールなところもスピルバーグらしい
アメリカの大自然と星空、宇宙船の造形は美しい
音…
日焼け+悪戯+笑顔+ジオラマ+ピノキオ+十戒+郵便ポスト+踏切警報器+懐中電灯+バイバイ+デビルスタワー+ソルレソル+ハンドサイン◎
監督・脚本:スティーヴン・スピルバーグ
原題:"Close…
焦らしに焦らされやっと宇宙人と会える最後の瞬間にただ感動する。彼らを脅威として扱うのではなく、理解しようとする研究者とUFOに遭遇した人々の好奇心とともに物語が進んでいくのが良い。ずっと意味はわから…
>>続きを読む公開当時にでっかいスクリーンで観たらぶっ飛んだんだろうなぁ。当時、京橋にあったテアトル東京という映画館では70mmフィルムでやってたらしい。オールナイト上映でも。お祭り騒ぎだったそう。楽しそう。20…
>>続きを読む細部はスピルバーグの手腕のおかげで妙なスペクタクルがあり、娯楽映画のような錯覚を覚えるが、物凄く変な映画。宇宙人の意図もわからないし、ただ「遭遇」するだけで、中盤は政府の陰謀的なサスペンス映画になる…
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