1969年公開西部劇映画。主役はもちろんこの方、ジョン・ウェイン。実は本作でアカデミー男優賞を受賞している。あと意外なところで敵役ネッド・ペッパーにロバート・デュヴァル。
オープニングで主題歌が流…
父親の敵討ちを決意した娘を保安官のジョン・ウェインが助けるという単純明快なストーリー。ほのぼのとした雰囲気でとても見やすい。父親を殺されてから娘が復讐を決意するに至るまでのシーンが全くないのが引っか…
>>続きを読むジョンウェインが酔いどれ/あらくれ保安官を熱演。相方の超しっかり者の女の子も素晴らしい。
コーエン兄弟版が好きなので、一度見てみたかった。予想していた昔ながらのジョンウェインものではなく、女の子も…
ジョンウェイン唯一のアカデミー賞作品
現代リメイク版と見比べ
テキサスレンジャーの生死とかコグバーンとマティこその後の描か方がだいぶ違ったけど
手綱噛んで馬上ライフルと拳銃両手に向かってく名シーンや…
少女が主人公という点では異色西部劇なのだろう。しかしこの牧歌的なトーンは王道と言うべきか何だろうか。ニューシネマ真っ盛りの69年、そして同じ西部劇としては『ワイルドバンチ』や『明日に向って撃て!』が…
>>続きを読む西部劇の大親分ジョン・ウェインの貫禄と溌剌とした小娘キム・ダービーのナイスマッチングによる生き生きとした西部の追跡劇。
これは原作の力が大きいのかストーリーが面白い。コーエン兄弟がリメイクしたのも…
コーエン兄弟にリメイクされた、父の仇を追う娘と、彼女に雇われたはみ出し保安官とのお話。
サツバツとした復讐の旅のはずなんですが、勝ち気で弁が立つ娘さんと、おおらかなジョン・ウェインとの掛け合いが楽…
これは脚本とか構成は結構面白いんだけど、如何せん主人公少女に感情移入できないのが致命傷だった。自分があの場所であんな奴いたら速攻で撃っちゃうわ。それでジョン・ウェインがこの作品でオスカー獲ったけど、…
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