オードリーヘプバーンが、超大作でも作品に負けない魅力を発揮することができている!線は細いが、やはり彼女は特別だ。
作品的にはオードリーを活かす作りで、主題を伝えられてはいない。後半にかけての盛り上…
オードリーヘップバーンの若々しさと上品さが役に合っていて、当時の時代背景に溶け込んでいる感じ!
作品としては、有名なトルストイの小説を忠実に描いてるのかなって印象で、しっかり大作ということもあり長…
大作なのはわかったけど長すぎて…
原作未読なのでこれはこれとして。
オードリーが可愛いのは相変わらずなんだけど恋多き女過ぎない?
あとオードリーが輝きすぎて他の人が印象に残らず…
ピエールが何…
登場人物の顔と名前を覚えるのが異常に遅いので次々に変わっていく関係を脳が処理するのに大変でした…。笑
でも、それでも素敵な作品だなとは思えました!オードリーヘップバーンはああいう役が似合いますね。…
1956年の映画。
オードリー・ヘプバーン、ヘンリー・フォンダ、メル・ファーラーが主演、
音楽がニーノ・ロータが担当で、ナターシャとピエールとアンドレイの3人の物語が
描かれる。
私が最初に見…
原作は過去に2回通読していて思い入れがあるので、この映画も良い作品なのかどうかを客観的に評価することは難しいです。手際よく各エピソードを詰め込んでいますが、やはりドラマとしてはせわし過ぎで、噛みごた…
>>続きを読むトルストイの名作かつ大好きな作品。ヘップバーン版は初めて見ました。TV放映だったのでオリジナルかどうかわかりませんが、かなり話が端折られてて、原作を知らない人にどれだけ伝わるだろうかとちょっと心配に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ひたすらに美術が良い。調度品も軍服もタキシードもハットもドレスもヘッドアクセもネグリジェも凝ってて素敵。ていうか主要人物みんな場面に合わせて膨大な数の衣装を着てるけどどれも美しくてびっくりした。
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