ワオ 予想してなかった結末。
悲しい。お互いを信じられなかった二人が悲しい。もうどうにもならないって分かってるのに素敵な終わり方を願ってしまう虚しさといったら。
ハンフリー・ボガートの哀愁
孤独が似…
ヒッチコックの『断崖』とプロットが似ているがこっちの方が断然良い。
納得のいく結末。魅力的なキャラクターたち。フィルムノワールとしてのジャンル濃度は他作品よりは薄めだが、より人間関係の緊張感に焦点…
短気は損だよ!
自戒を込めて…身につまされるところも少々…。
プロットが面白い。セリフも面白い。ロマンスもユーモアも悪くない。
もう少しハンフリー・ボガードが犯人かも…という気配を出してたらサスペン…
ハンフリー・ボガードは過去にカサブランカを観ただけ。これは原作はサイコ・サスペンス小説だったが、恋物語に大きく書き直した作品とのこと。フィルム・ノワールとして評論家の間では高評価だったらしいが、犯罪…
>>続きを読むバシッと90分で終わる名画。間違いない。
ハンフリー・ボガードに当たった照明で見える彼の顔の恐ろしさ。疑惑がどんどん膨らんでいくグレアムはキスの時に目を瞑ることができなくなる。
実際殺しはしなくても…
ハンフリー・ボガードが扮するのはハリウッドの映画界に暮らすスランプの脚本家。
カッとしやすい性格のため、これまでも騒ぎを起こしてきたらしいと冒頭でわかる。
知り合ったばかりの女性が自分と別れた直後…
ハンフリー・ボガートのサイコな面を初めてみたが、みごとなサイコぶりであった。
もう犯人であろうとなかろうと、こんな人はごめんであると思うが、大体こういう人は美男美女が多いから私には杞憂である。
戦争…
1950年昭和25年ハンフリーボガード51歳のサスペンス名作です。狂った野獣性を出すのが上手いボギー。一体どう決着するかわかりません。51にしては歳にも見えますが、タフネスぶりはハンパないです。あま…
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