深いんだよな、岩井俊二の作品観ると本当に心の底がぶわってなる🥺
出稼ぎで日本に来てる外人の気持ちは分かりたくても分からないけど、誰しもが人間であり卑下されずに平等に生きる権利があって、平等に希望を持…
“円”が世界で一番強かった頃
一攫千金を求めて
日本にやってきた外国人達は街を
“円都(イェンタウン)”と呼んだ
これはイェンタウンに棲む
イェンタウンたちの物語
かなり久しぶりに見たけど
幻想的…
小学生の頃、お正月の夜中に
やっていて初めて観てから
蝶々のタトゥーにめちゃくちゃ憧れて。
小学生には衝撃的な映画でした。
でもこの映画を観てから
夢とか希望とか
なんか少し恥ずかしくも
キラキラし…
このレビューはネタバレを含みます
日本語、英語、中国語またそれらを混ぜた様な人工言語的な言葉が魅力的だった。未熟な少女がサナギから蝶へと変化していく成長していくそんな物語であるとも感じる。少女の宝石の様な瞬間を切り取り続ける、岩井作…
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ずっと気になっていた映画。出演者の魅力があふれかえっていた。ヒトコトでは語れない。
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どういう生い立ちなのか語られぬまま始まっていく、名前のない少女の物語。
誰も知らない天国。それならばここ…
とにかくこの映画の世界観が好きでした。
個人的にあんまり観たことのない独特の世界観。円都の街の雰囲気、キャスト各々の魅力、映画のサウンド、そして重くもなく軽くもない絶妙なストーリーは自然と居心地が…
1996年の映画だけど24年を経てみても全然古くはない。それどころか円をかせぐためにやってくる外国人労働者は増え続け、もはやどこかの国の物語ではなくなってしまった。円盗(イェンタウン)2世の少女はあ…
>>続きを読むSWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE