母さんが家を出た もう愛していないって ベッドも家具も捨てた ヴァンダどの部屋だ 静かに暮らしたいの 失業手当があれはエビが買える 貧乏人のささやかな幸せ ドドット 赤ちゃんのお尻拭き ワニの口 ペ…
>>続きを読む名前だけ知ってて見た事なかったので、ペドロコスタ初鑑賞
底辺生活を送るアフリカ系移民の会話劇
初老の男があっちこっちの家庭を赴き厳しい生活ぶりを聞いてるだけみたい感じで、2.3か所の家庭の話なのだけ…
足の手術をした男を見舞うシーン。患者は画面の左下に追いやられ、ヴェントゥーラが右からやってくる。人を画面の隅に追いやること。このシーンではそれがとても良かったと思う。縮こまったあの背中、背景の何もな…
>>続きを読む無茶苦茶に忍耐力を必要とされる作品だけどこのゆったりとした流れが住む場所を追われ日常に少しずつ押し流されていく諦念みたいなものに見えてくる
まぁ見てるとかなり疲れます、とにかく待ちが多いし大事な映画…
画面カッコよくなくても運動なくてもわかりやすい筋書きがなくてもグルーヴ感は出せるていう映画 後半キメどこはなんこかあって編集うまい
ペドロ・コスタ初級編ではないと思う
ストローブ=ユイレぽさはあった…
やっぱ映画って理解する必要ないなーと思った。
最近はやたら考察やら解説やらが流行っている感じがありますが、そこに重きを置く必要は無いよねーと思った(もちろん考察の楽しさもある)
白と黒、急に出…
このレビューはネタバレを含みます
さいしょの窓からなにかボトンと落ちてくるところがなんだかんだで一番好きかも。
アナコンダの時のなぞの叫び。
小屋の窓?を閉じる時にサタンタンゴのように終わるのかとおもった。
蜂の飼育箱の中に縮んで中…
廃墟のようなくたびれた茶色い壁の家と
新興団地の真っ白の家の間を彷徨うように 行き来する。家から家へ、また別の家へ。
前後関係もよく分からない、繋がりのある内容なのかも定かではない記憶のつぎはぎのよ…