こんなに愛らしくて脆いアル・パチーノ初めて見た。マックスとライアンの凸凹コンビは、1本足しかない案山子同士がお互いの弱さを補い合いながら、寄り添い合いながら生きているようでした。そしてやっぱりロード…
>>続きを読むいわゆるヒッピーとは一線を画すのだけど、また違った社会不適合者というか、普通の道を歩めなかった男たちの友情物語はアツかった。
確かに途中ダレたのは否めなかったけど、性格も、年齢も、出自も違う男たち…
午前十時の映画祭13 25作品目
バディとして2人の距離が縮まっていく感じや、おちゃらけの部分に良い意味で影響されていく感じが見ていてすごく好きだったからこそ、ラストが苦しい…
だけど、そこで終わ…
笑いましたね。面白いかった。
アルパチーノ笑
最初の荒野の所、2人の距離感といいロケーションとも相まってよいです。うろうろしてね、
万引きしようとして2人で画策するも、アルパチーノが思ってたのと…
1973年製作。脚本ギャリー・マイケル・ホワイト。監督ジェリー・シャッツバーグ。
日本公開が1973年の秋。わたしの田舎でも同じ頃、リバイバルの『俺たちに明日はない』と一緒に公開された。あの『俺た…
アル・パチーノは『ゴッドファーザー』だけ、ジーン・ハックマンは初見です。
1973年、ジェリー・シャッツバーグも初見。
有名な映画だったのですね。
カリフォルニアの風が吹き荒ぶ荒野で暴行傷害の罪で…
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血の気が多いマックスと楽天家なライオンという対照的な2人の友情とロードムービーのアメリカン・ニューシネマ
次第に仲を深め、お互いがお互いをきにかけるようになっていく過程からのラストは切…
よかった…
切なくて苦しくて愛おしくて、ハチャメチャだけど2人とも大好きになった。頑固オヤジが心許していく物語好きなんだよなぁ…
全く古さを感じさせないとてもいい時間だった。後半カフェのシーンもう…
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