2025/8/18
アマプラでダウンロードして鑑賞。
始まってすぐに既視感。
そんで、ああ見たわ。
ナチが降伏した後、アウシュビッツから祖国へ帰れると思いきや、ソ連に連れていかれて労働。
そこからひ…
日々の生活、人間とは何なのかを考えさせられた。
自分も前職で酷い目に遭って、心も身体もボロボロになったけれど、また1からやり直せる勇気をもらった。
長い長い旅路。「収容所ではただ死を待つのみだったの…
アウシュビッツのことは映画などでもよく見聞するが、その後自国に8ヶ月もかかって帰国した話は初めて知った。
主人公以外の登場人物もそれぞれ個性があり、中でもギリシャ人との出会いは強烈。
印象深いシーン…
アウシュビッツから解放された主人公。
突然の自由に戸惑いながらも、一歩一歩故郷を目指して歩き出す。
途中で出会った音楽家が
自由を手に入れ初めて、過酷な日々が原因で音楽ができなくなる恐怖が出てきた
…
ドイツの敗走により処刑を逃れアウシュヴィッツ収容所から帰国する道程を描いたユダヤ系イタリア人化学者プリーモ・レーヴィ『休戦』の映画化。その道行きは平穏ならず、まずソ連の管理下におかれ枢軸国側のイタリ…
>>続きを読む97年製作だけど、フィルムの不鮮明さ、温かさ、映画の静けさは60年製作と言われても納得するほどの重厚感
惨劇、地獄のあとのあまりに長い帰路を淡々と綴る
アウシュビッツ、ミンスク、オデーサをGoo…
タイトル知ってはいたけど初見でした。たまたまsuggesutされてきたんだけど、年内で配信終了とのことだったので。
プリーモ・レーヴィによるアウシュヴィッツの体験記『これが人間か』の続編にあたる『…