遙かなる帰郷に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『遙かなる帰郷』に投稿された感想・評価

hachi
3.2
イタリアに住んでたユダヤ人もアウシュビッツに送られてたのは知らなかった、果てしない帰郷だった。イタリア人だからか割と明るめ。
3.6

アウシュビッツからの帰郷の旅路。人間の再生をメガネの奥から見つめる。いい奴ばかりじゃないけど悪い奴ばかりでもないってのは、誰かが歌っていたっけ。
みんなして死に向かって歩く方が調和して楽に思ってしま…

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このレビューはネタバレを含みます

2025/8/18
アマプラでダウンロードして鑑賞。
始まってすぐに既視感。
そんで、ああ見たわ。
ナチが降伏した後、アウシュビッツから祖国へ帰れると思いきや、ソ連に連れていかれて労働。
そこからひ…

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3.7
2023年の初見99本目。 昨今の現実を思いながらこの映画を見ると、人間って結局、この大事な惑星を壊して何もかもなくすまで同じことを繰り返すんだろうなって・・・どうにもならない気持ちになる。
3.7
緩急がすごかった。
踊って笑っても誤魔化しきれない深い傷が、ふとした表情とか会話に出てきちゃう感じが。
y
4.0

日々の生活、人間とは何なのかを考えさせられた。
自分も前職で酷い目に遭って、心も身体もボロボロになったけれど、また1からやり直せる勇気をもらった。
長い長い旅路。「収容所ではただ死を待つのみだったの…

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アウシュビッツから解放された主人公。
突然の自由に戸惑いながらも、一歩一歩故郷を目指して歩き出す。
途中で出会った音楽家が
自由を手に入れ初めて、過酷な日々が原因で音楽ができなくなる恐怖が出てきた

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ドイツの敗走により処刑を逃れアウシュヴィッツ収容所から帰国する道程を描いたユダヤ系イタリア人化学者プリーモ・レーヴィ『休戦』の映画化。その道行きは平穏ならず、まずソ連の管理下におかれ枢軸国側のイタリ…

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Asino
3.8

タイトル知ってはいたけど初見でした。たまたまsuggesutされてきたんだけど、年内で配信終了とのことだったので。

プリーモ・レーヴィによるアウシュヴィッツの体験記『これが人間か』の続編にあたる『…

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bunbun
3.2

1997年公開

ドイツの敗戦によりアウシュビッツから逃れられた1人の主人公がその後どうやって帰郷に至るまでを描いた作品

戦争により周りが食糧難に陥っていた時代
戦後の動乱、簡単にはいかないもんだ…

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