ロシアと日本が仲間な世界。
MOVIX京都でワールド・ブルース・リー・クラッシック2023と言う特集上映があったので、観た事ない作品を観てきました。
霍元甲の死の真相の話し。
これはめちゃくちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに観ました。
髪型、表情、上半身、腰までの道着、ヌンチャク、というシンプルながら力強いデザインのブルース・リー。これを楽しみたい方にはすばらしい映画なんだと思います。
しかしながら、好き…
時を経て(たぶん)2回目の鑑賞。文革の渦中、毛沢東が繰り返し見て賞賛していたとか。
物語は、人間として当然の感情の発露・行動を表現しており、多くの者が満足できるからこそ、作品がエンタメとして成立す…
師匠の死
葬式に駆けつけるチャン・・・我らがブルース・リーです
オープニングテーマ曲からして、「燃えよドラゴン」(73年)みたい・・・が、調べると本作の製作が先でした
(※「燃えよ・・・」公開の方…
俺を見ろ!
俺が映画だ!
と言わんばかりのブルースリー。
身体はキレキレ、ヌンチャクフリフリの大暴れ。30人からの道場破りも汗ひとつかかず館長ですら一方的にボッコボコ。
どうだ!ともいわんばかり…
ネタバレ
日本支配下上海の屈辱と憎悪が漲っている
日本人として深く考えさせられてしまった作品。
これほどまでに当時の日本人を悪どく、滑稽に描く理由が本映画製作者たちには存在していたということなのだ…