一度見たことあるけど、内容うる覚えだったので鑑賞。
怒りに震えるブルース・リーの姿、アクションの迫力は見ている側にひしひしと伝わってきました。
アクションだけではなく、色んな人に変装する姿もあまり見…
新宿ピカデリー9周年企画「ブルース・リー4夜連続上映」の2夜目は『ドラゴン怒りの鉄拳』。
ただただ魅入った。耳に残って離れない「アチョー」の怪鳥音に華麗なヌンチャクさばき。当時、頭をゴツンしたヌン…
病死のはずがない!
殺されたんだ!
日露戦争後の上海、ホー師匠の葬式で虹口道場の使者に『東亜病夫(中国人は毒だ)』と侮辱され、チェン(ブルース・リー)はその仕返しに向こうの道場に乗り込み、全員を…
ブルースリーはめちゃくちゃかっこよかった
日本人の描かれ方がひどすぎて気が散るレベルだった
なんだよあの袴の履き方…みたことねぇよ…
(クソですがブルースリーがかっこいいのとノラミャオとのシーンがか…
霍元甲が死んだエピソードを最初に持ってきて、霍元甲の弟子の主人公が日本人に復讐する話。
復讐も何も、霍元甲は病死だろ(笑)
というのはあるのだが、そこはお察し。中国人の声を代弁した映画なのだ。
日本…
猫の様なしなやかな動き、虎の様な素早い一撃、怒りと哀愁に満ちた表情、怪鳥音、無駄に言葉を喋らずボディランゲージだけで表す様、ヌンチャク、截拳道といった、ブルース・リーの商標登録がてんこ盛り。そして中…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
本作もブルース・リーのスーパーカンフーアクションが炸裂しています。
日清、日露戦争の数年後の上海が舞台。
師匠の訃報を受けたチェン(ブルース・リー)が故郷の精武館へ帰って来たところから物語は始まり…
コメディ要素も入った「ドラゴンへの道」と違い、超シリアス路線まっしぐらの「ドラゴン怒りの鉄拳」もまたイイのです。
敵が日本人でも空手でもイイのです。
有り得ないくらい強すぎ?でもイイのです。
だって…