愛を読むひとのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『愛を読むひと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

社会問題を題材に。
読み書きができない彼女。法廷ではそれを公表する恥ずかしさ故に冤罪を被ってしまう(プライド)。そうさせたのは当時の社会。それが常識になっている世の中。
ユダヤ人殺害の罪の重さ。

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戦後のドイツの話。

前半と後半の空気の温度の違いがすごかった。
文字が読めて書けることが当たり前と思ってこの時代の日本で生きてるけど、その当たり前を享受できずにこうやって不遇な目に遭って来た人たち…

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しっとりしたラブストーリー観ようと思ったのにこれはタイトルミス、号泣激重映画テロ
ラブストーリーなんかじゃなくて本テーマは戦後のドイツの社会問題だし恋愛は複雑


大人になったマイケルの気持ち…

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どうしたらいいか分からず苦しい

15歳の急に終わった恋がこれは忘れられない
再会してもハンナは収容所の元看守でしかも悪びれていないように見える
文字が読めないので冤罪な部分もあるが
彼女の恥を尊重…

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ネタバレ
虚構の作為性が鼻につき嫌悪感が募っていく

うーん、文盲というのは序盤で察しがつき、その文盲ゆえの公判悲劇というのは理解できても、読み書きできない状態を放置したままヒロインが年月を重ねてい…

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15歳のマイケルが
21歳年上のハンナに出会って恋をする話。
前半はお互いが求め合う様に愛し合う
そんなシーンがすごく官能的で
マイケルが本を読み聞かせるシーンでは
ハンナの表情から幸せを感じ取れた…

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原作を読んでから見てしまったがゆえに映画用に書き換えられた脚本に対してかゆいところに手が届かないよう〜というもどかしさを感じてしまったけど、それを抜きにして見ればしっとりした文芸映画という感じでしょ…

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 深く考えさせられた作品です。
 この作品は、15才の少年マイケルが36才の女ハンナに出会い、恋に落ちてしまった後の突然の別れと偶然の再会、不思議な交流の後の永遠の別れを描いた作品です。

 偶然の…

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ある人間にとっての「秘密」は、ほかの誰かにとっては些細なことなのかもしれない。

正しいから、その人を愛するわけではないんだろう。

文盲な中年女性と勤勉な少年の人生が交錯する物語。お互いを理解できず、スレ違いの悲劇はよくある話だが、一方が自殺してしまうのはキツい。第3者目線からは、両方の気持ちがわかるだけ余計にね。男性の自分は「…

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