ディスレクシアの話が出たもので。でもこれはただ文盲だね。
あまりにもきついよお。。。こんなにも「恥」として認識される必要なんてないのに。。一緒にいても常に惨めさを感じなきゃいけないし。。。
それに触…
前半部分で描かれるマイケルとハンナのひと夏の恋模様は知的で美しく、ルカ・グァダニーノ監督の『君の名前で僕を呼んで』を彷彿とさせた。特に二人で自転車を漕ぐシーンは、『君の名前で僕を呼んで』に匹敵する…
>>続きを読むベルンハルト・シュリンク/朗読者(1995)
猩紅熱、15歳
ハンナ、21歳年上(1958年、セックスとマイケルの朗読)
法学部学生の時に、ナチス戦犯裁判(フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判)…
最初から文盲だなと思っていたけど
そう繋がるのね。
逢瀬を重ねるアパルトマンの設えが
素朴でちょっと色っぽくて好き。
…昔の愛はどんな形で人の中に残るのか。
ああ、タイミング。
私はこんなに綺麗に終…
文学的というか詩的に美しい
恋愛映画だと感じる
個人の感情や事情と反して
展開せざるを得ない戦時中特有の流れ
社会の力、というところの無慈悲さもあって
切なさもある
昔からナチス関連の映画作品…
『エターナル・サンシャイン』の女優。まっすぐで頑固な女性を演じるのがうまい。
愛を聞く人では?と思ったけど、男性目線か。そういえば物語もずっとそうだった。
読めないことを伝えないこととテープを送…
映画の冒頭の、その人物について
深く考察しなければならない的な示唆から
ハンナという人物はどういう人物だったのか
ということを考える。
それは第二次世界大戦中、ナチに協力、
またその施設で働いていた…
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