前半の少年の淡い恋模様からの後半の苦悩とのギャップが凄すぎる。愛する人が罪を犯していたら自分はどうすべきかなんて、簡単には答えられない。ただ、法律だって時代によって場所によって変わるものだし、まして…
>>続きを読む普通のラブロマンスだと思って観始めたので後半の展開に驚き。
少年時代、青年時代、現在という3つの時間軸を交差させて描かれた作品で、映像も時間軸によって異なっていた様に感じる。
特に少年時代の光の具…
全体的に、多くは語らない大人な雰囲気がめちゃくちゃ好き!
確かに切ない話ではあるけど、マイケルの愛とそれを受け取るハンナのやり取りがずっと美しかった
当時のドイツの状況とかを考えると恋愛映画とし…
初見時、好きな作品だと思いながらも疑問が幾つも残った。あの時代のドイツで、若いハンナがなぜ文盲なのか、生い立ちが何より気になった。
前半の恋愛パートはすんなり入ってくる。15才のマイケル視点で抒情…
ひ弱な青年と秘密を抱える大人の女性_と紹介文に書かれていて、ポスターやケイト•ウィンスレットの雰囲気から王家の隠し子だったりして~とか想像してたら、全く違う重いお話だった。
随所で不器用なハンナを見…
15の自分が見たハンナと世間から見たハンナの間で葛藤する主人公。自分が同じ立場なら、どちらを優先するだろうか。電車の後ろの車両に乗ったことで怒ったシーンは何故だろうと思ったが、歳の差を自覚していたハ…
>>続きを読む1年ほど前に大学のメディア論の授業で取り上げられてから、原作は読んでいたのですが映画は未視聴のまま。テーマがテーマなのでなかなか観れずにいましたが、やっと観ることができました。
冒頭から「なんでド…
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