🇫🇮変人と天才は紙一重、を地で行くアキ・カウリスマキ
「枯れ葉」(2023)で初めて知ったアキ・カウリスマキ。
彼がバズるきっかけになった「マッチ工場の少女」(1990)はずーっと見たくて寝かして…
〖1990年代映画:人間ドラマ:フィンランド映画〗
1990年製作で、アキ・カウリスマキ監督の労働者三部作の第3作で、フィンランドの田舎町のマッチ工場で働く少女を描いた人間ドラマらしい⁉️
まぁ…不…
再鑑賞。
アキ・カウリスマキ特集で今はなき映画館で観たプロレタリアート3部作の3作目。
ねずみ捕り大サイズを買う時の、
効き目は?
イチコロよ
すてき
のくだりが好きすぎて、また観たかっ…
監督・脚本・編集:アキ・カウリスマキ、撮影:ティモ・サルミネン、出演:カティ・オウティネン、他による、“労働者三部作”の第三作目。
アキ・カウリスマキ版「マッチ売りの少女」。
相変わらず、音楽の…
No.74
この監督で一番好きかも。
映像がめちゃ語る。
オープニングの丸太からマッチができる映像で、まず引き込まれる。
最初のセリフが、ハーフグラス(ビールのオーダー)!
アングルも配色も間も、い…
素朴で淡々とした語り口に油断していたら、とんでもないところへ連れて行かれるタイプの映画。
終わってみたらよくある話ではあるのだが、よくある話の主人公に思いを馳せるようなつくり。
少女には同情するし、…