沈黙 SILENCEに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『沈黙 SILENCE』に投稿された感想・評価

丹波哲郎がいかにバタくさい顔であってもフェレイラ役は無理がないか。
重厚で重苦しい分、とても印象に残る時代劇。
スコセッシ版と比べても見劣りすることは決してない。
3.7

「この国は沼地だ」

異なる思想や信仰が根を下ろそうとすると、その形を変えながら飲み込んでしまう風土そのものを表していたセリフ
カメラはその“沼地”を冷徹に映し出し、信仰がこの土地で変質していくのか…

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3.4

パードレ、デカい声出しすぎ。

最後は原作とだいぶ違うようだし、なんだか嫌なオチ。たぶんこれは原作者の本来のメッセージとは違うんじゃないかなと思った。

何度神を裏切っても、それでも性懲りも無く何度…

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宗教映画の形式を借りながら、実際には信仰という言葉の内部に潜む暴力性を解剖する作品であり、その意味でこれはキリスト教文学の映像化というより、人類文明が絶対を必要とした瞬間に発生する精神構造そのものへ…

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2016年のマーティン・スコセッシのリメイク版を先に観ていたのでそれを思い出しながら観ました。五島列島に宣教師としてやって来たロドリゴは隠れキリシタンの島の住民に匿われ布教を続けるが捕まり長崎奉行の…

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古い方の沈黙サイレンス。
大きな力の前では神への祈りは無力なのか。
人間の弱さと葛藤を描く

美しい風景の中緊張感が途切れない。
ラストは非常に日本的で本作以前に作られた時代劇作品に見られる社会の歪みがある。

ただしその弱さは悪ではないとも思う。
3.8
リメイクの方が好きだけど、荒技の丹波哲郎の前に沈黙するしかないから。
過去鑑賞記録。
遠藤周作「沈黙」1971年版映画。スコセッシ版でリーアム・ニーソンが演じてた役は確かこっちじゃ丹波哲郎が演じてたはず。
3.8
良作。小説を読んで視聴すると尚良いです。原作で描かれる、人間の迷い、恐怖、闇、美しい自然の描写がしっかりと映像化されています。

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