ゼロの焦点に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ゼロの焦点』に投稿された感想・評価

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

人は後ろ暗い過去をひた隠しにし、噓に噓を重ねて取り繕い、一生このままであれと願いつつやり過ごそうとする生き物。——結婚して早々に思い知らされた禎子(久我…

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4.0
テンポがよく、リメイク作品よりはるかに良い。砂の器と同じく音楽も良い。能登金剛や日本海などカラーで見たかった作品。
4.0

久我美子は現代風の美人だな。
まず、そこに引きこまれた。

忘れたい過去を引きずる人々が出てくる点は、砂の器、飢餓海峡とも共通する。

東京から金沢まで(寝台ではない)夜行列車、SLで行くんだな。

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このレビューはネタバレを含みます

見合い結婚の夫が出張先から戻らない。探しに行く妻が事件の真相にいかにして辿り着くのか?


ミッシングリンクはパンパン。夫は元警察官だったのだ。身分を偽っての二重生活、そこから

捜索の前半、推理の…

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つよ
4.0
見合い結婚したばかりの夫は転勤先の金沢から東京に栄転のはずが帰ってこず、会社の人と探しに行ったり調べたり。面白いサスペンス。
現代版のリメイクは女優たちの演技合戦で、そっちよりもテンポよく観やすい。
4.0

北陸を舞台に結婚一週間で失踪した夫を探す新妻を描いたヒューマンサスペンスドラマ。

■スタッフ・キャスト
原作は松本清張の小説。
監督は野村芳太郎、脚本は橋本忍と山田洋次、音楽は芥川也寸志。
久我美…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

去年、はじめて松本清張の小説を読んでとてもハマり、その後も有名作品を数冊読んだ。なんというか、どれも映像作品にしやすそうな展開だなあと常々感じながら読んでいて、今回初めて映像作品を観た。
正直今作は…

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moki
3.6
夫の失踪。行方を追う妻。知らなかった過去と複数人の死。徐々に繋がっていく事実と、でも実は。不幸の連鎖。悲しいお話。
3.7
凍てつく冬の能登。隠したい過去。二重生活。

暗く、激しい海流が一つの秘密を隠すために人々を呑み込んでいく。

60年以上前の映画なのに、テンポよく、飽きない展開はさすが野村監督x橋本脚本コンビ。
yosaka
4.0

陰影の美しいモノクロ映像、謎だらけの事件と鉄道、寒々しい北陸の荒海にシンクロする壮麗なテーマ曲は、まさに個人的にイメージする松本清張の小説の世界だ。キャストも素晴らしく、ラストの真相にも心揺さぶられ…

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