NHK BSシネマにて鑑賞。松本清張の不朽の名作を映画化したミステリー作品。失踪した夫の足跡を辿り、北陸へと向かう新妻の視点を通して、戦後日本の暗部と女性たちの悲劇が浮き彫りになっていく過程が見事に…
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松本清張原作の能登半島の景色の中で進行するミステリー。
広告社に勤める憲一は新婚7日目に金沢へ出張し、そのまま消息を絶った。妻の禎子は金沢へ向かい夫の行方を捜すが、手掛かりは掴めなかった。やがて憲…
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松本清張の原作小説は、半世紀以上前にカッパブックスで読んだ記憶が……でも、筋書きとか全然覚えてないや! あ、「断崖で〝自殺者をめぐる真相〟を関係者が喧々轟々…」ってお芝居のルーツでしたか!
とい…
冬の北陸、日本海のもの寂しさがこれでもかとモノクロ映像に映える。クライマックス、日本海を臨む断崖の犯行現場で未亡人が推理を語り、被せて犯人が真相を告白。ここがとにかく長い。そして…。日本海、断崖、犯…
>>続きを読むタイトルから政治がらみのサスペンスを想像したが、
中身は内輪だけの殺人事件でなんだかなぁという感じ。
松本清張もなんでこんなタイトルにしたんだろう?
現代のサスペンスドラマの元祖ともいえる崖上のシー…
松本清張の同名小説を野村芳太郎監督が映画化。
脚本は橋本忍と山田洋次。
(1961、1時間35分)
結婚してわずか一週間後、夫の鵜原憲一(南原宏治)が金沢に出張に行ったまま失踪し行方不明になる。
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