フェイバリットムービーの一つ。
一風変わった戦争映画で、確かに主人公は戦車特攻兵なのだけど、訓練はするけど実際の戦闘シーンは出てこない。
とても静かで穏やかだからこそ、戦争の悲しさがヒシヒシと伝…
本来ならエロ枠で投稿するつもりではなかったが、これから8月に向けて戦争にまつわる過去に見た作品を意識して挙げていこうかな、と。
これATG 配給なんだ。
かなりシュールな作品なんだよね。人間魚雷…
何度も観て咀嚼して血肉にしたい映画です。初見より2度目、2度目より3度目よくなるような映画な気がしました。戦争なんて私たちの知らないところではじまって、何も知らないうちに終わるんですよ。関係ないんで…
>>続きを読む良い映画だった。虚しい。虚しさで心がいっぱいになるが、映画自体はずっと軽快で美しかった。極端に悲観も楽観もせず現実を見つめ続ける。だからこそ戦争の無意味さとか空虚さが際立って感じられる。
「悪い時代…
タイトルの「肉弾」て、すごいインパクトじゃないですか。だから、生々しい、おどろおどろしい描写を勝手に予想していたので、この描き方には驚いた。
題材が題材だし、表現方法が独特なので、好きなのかどうか…
戦争映画だし反戦映画だし青春映画
岡本喜八作品はオープニングがかっこいい!
作品から底知れなく溢れ出るバイタリティー、軽妙な会話が心地よい
生きてたら小便も気持ちいいもんだよって台詞はハッとさせ…