偉大なるアンバーソン家の人々の作品情報・感想・評価・動画配信

『偉大なるアンバーソン家の人々』に投稿された感想・評価

michi
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時代の流れに取り残された名家が没落する話。前半のお金持ち時代の描き方が良かった。没落していくところは、あっさり人が退場していく感じで意外にあっけない。
最初のウェルズのナレーションで時代背景を説明し…

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ぽん
3.9

アマプラで見つけた“そう言えば観てなかった”作品。
この歳になるともう、こういう取りこぼした名作を追いかけるだけでも寿命が足りないと思う。やば。


いやはや面白いです。20世紀初頭、アメリカ中西部…

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個人的には市民ケーンより好きです。

市民ケーンが期待以下でしたので、シネフィルイマジカで放送していたので期待しないで見ました。
結果面白かった。。。
O・ウェルズ監督2作目で全然市民ケーンと違う。…

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KyokaT
3.7
ジョセフコットンかっこよすぎる
昔の俳優の顔見分けつかないけど彼だけは毎回わかる

ラストなんでそうなるん、と思って調べたら勝手に編集されたり書き換えられたりしてたんだね、確かに市民ケーンの次の作品という期待値は超えられてないけど、それでも酷い。自分の作品を勝手にいじられたら怒りし…

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オーソン・ウェルズが『市民ケーン』の次に監督した作品。前作の成り上がる新聞王ハーストとは対照的に、19世紀末馬車から車への転換期に時代に取り残され没落していく富豪一家を描く。前作同様、パンフォーカス…

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Rin
-

またしても不遇の傑作となったオーソン・ウェルズ第2作──わかりやすいテーマというものが存在しない、不思議な味わい深さをたたえた映画だった。現在観られるのは、もともと135分あった試写版をRKO社が勝…

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3.6

妬みと羨望の噂話で名家アンバーソン家の繁栄をテンポ良く明示する。パン・フォーカスと焦点をボカす長回しで屋敷内のパーティー会場を自由自在に移動する斬新なカメラワーク、豪華な階段を効果的に捉えた上下する…

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jin
3.4
今や速く移動できるほど
余裕は失われる

“当然の報い”

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