このレビューはネタバレを含みます
脚本も演出も、今観ると、驚くくらいベタ。長尺だけど、わかりやすくて疲れない。
86年設定のファッションはダサくてむしろ良き。ドスや太刀での乱闘シーンは鈍臭いうえに太鼓のBGM付きの泥臭さ。親分が出て…
ここのところ、『扶揺(フーヤオ)〜伝説の皇后』という中国のドラマにはまってまして、映画のレビューが滞ってるんですが、そのドラマの主演をしている台湾のイーサン・ルアンという俳優さんがなかなかよいので、…
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台湾の極道という(日本のもだけど)全くわからない世界を映画で観ると、不思議な感覚になる。義兄弟の契りを結ぶ時、そこには友情があるのだが、結局のところ、最後は互いを信じきれずに共倒れのような戦いになる…
>>続きを読むずっと観たかったやつようやく鑑賞。
台湾の親分、義兄弟。ヤクザ社会
角頭を先に観てたから、飲み込みは容易かったが、
5人の青春と極道としての生きる道を
最後は爽やかに散らせてくれた。
台湾…
ニウ・チェンザ―監督、リディアン・ヴォーン、イーサン・ルアン、マーク・チャオ主演。
1986年、台北一の繁華街・艋舺(現在の万華)を舞台に若者たちが黒社会に身を投じ抗争に巻き込まれていく姿を描く。…
1986年、台北一の歓楽街・艋舺(モンガ)は、商業地区として繁栄する一方、多くの極道組織が縄張り争いを繰り広げる、抗争の絶えない街。
そんなモンガの地においての極道の義理と人情、栄華と衰退を描く映…
極道物という事でサスペンス・アクションみたいのを期待していたら、見事に期待を裏切られた!
これはまさに台湾青春映画!男たちの血と汗と涙と青春のストーリーなのだ。
変な話だが台湾の恋愛映画が好きな…
ようやく観ることができた。期待に違わずよかったなあ!
不良から極道になった青年たちの台湾版スタンド・バイ・ミー。
1986年当時の台北の繁華街の混沌とした雰囲気や映像がよい。
飛び散る血が桜の花に!…
アジアで人気のマークチャオとイケメン、イーサンルアンのWキャスト。
台北市の艋舺(モンガ)は清朝時代から続く台北一の商業区域。新宿の歌舞伎町と渋谷センター街を足した様な感じでしょうか。
ナレーショ…