東京物語の作品情報・感想・評価・動画配信

東京物語1953年製作の映画)

上映日:1953年11月03日

製作国:

上映時間:135分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応
  • 家族の接し方や親子関係の変わらなさを描いた作品
  • 原節子の美しさや役者陣の演技が素晴らしい
  • 素朴で緻密な構図やセリフ、小津調の演出が印象的
  • 老いや家族の絆といったテーマを淡々と描いている
  • 日本の風景や文化を感じられる、定期的に見直したくなる作品
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『東京物語』に投稿された感想・評価

ぉゅ

ぉゅの感想・評価

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2022年 鑑賞 22-305-33
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
※4Kデジタル修復版
「戸田家の兄妹」「晩春」「麦秋」等の小津安二郎監督・脚本 × 野田高梧さん共同脚本による、尾道に暮ら…

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蚊取り線香で時間の経過を表すのかっこいい〜!!! 
おばあちゃんのあーりがとが好きだったな
患者さんに目線の高さを合わせるお父さんいいお医者さんなんだろうな〜!
紀子さんの伏せ目美しかったな〜
紀子…

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笠智衆、この時49歳なんだって。ワイ50……(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ

表の顔と裏の顔、両方あっていいんだよっていうグラデーションの部分を紀子(原節子)が絶妙な演技で担ってたけど、杉村春子47歳が…

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こんなにも心が温まり人に優しくしたいと思う映画は初めてだった。歳を取りその時期での見え方だったり、感じ方考え方の違い、不思議と変わっていくものなのだと。ありがとうって大事だね。
10代の頃に観た時よりは流石にグッときた
ただ映画史上に残るほどの名作とまではまだ思えなかった
10年後にまた観てみよう

物理的な距離(尾道と東京、大阪)、鉄道での距離、心の距離など、様々な距離を関係性で描く見事さ。

豊穣な音楽で心を掻き立てられながらも、身につまされる思いを抱いた。

小津安二郎にアクセスする機会を…

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このレビューはネタバレを含みます

どこまでも日本人の本音と建前だなあと感じた。この時代の暮らしと言葉遣いは見てるだけで楽しい。

義理の娘である紀子さんが一番良くしてくれるという展開、なんか分かってしまうな。血が繋がっているからこそ…

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apdum周

apdum周の感想・評価

5.0
なんでか分からんけど懐かしい気持ちになる
、独特の間があってそれもいい。いままで観た白黒映画の中では一番好きかも。

このレビューはネタバレを含みます

35年ぶりの久々の再見。本作のテーマは、ラストの笠智衆の台詞「自分で育てた子どもより他人(次男に嫁いだ原節子)のあんたに一番親切にしてもろうてありがとう」に収斂されている。公開当時の昭和28年ですで…

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M

Mの感想・評価

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「治るよ、治る治る、治るさ」
しみた。

独特な撮り方。
なんかCMみてる気分にたまになる。
虫コナーズとか蚊取り線香の
なんとなく夏の虫殺す無駄に雰囲気良いCM。
なんてこと思ったのは私だけなの…

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