このレビューはネタバレを含みます
「青春の夢いまいづこ」に続き、サイレント映画。
アメリカ映画に影響を受けた小津監督による和製ギャング映画で、岡譲二が暗黒街の男、田中絹代がその情婦を演じている。
田中絹代が演じる時子は、昼間は大…
岡譲二は当時の日本人にしてはバタ臭いイケメンで良いのだが、田中絹代がどうもいけない。到底暗黒街の情婦には見えない。後半の展開を考えてのことだったのかも知れないが、他に適役がいなかったのか。そこを除け…
>>続きを読む小津の魔法使い④
まず作られたのが1933年だし(5.15事件の翌年だよ)、映画も前篇モノクロ、サイレントなんでもう見るの苦労した苦労した。これは僕にリテラシーがないからだなぁと再確認。
古文も…
裏社会に生きるボクサー崩れのヤクザ者と、昼と夜で違う顔を持つ情婦。ヤクザ者に憧れて身を持ち崩す子分と、そんな弟を心配する姉。清らかな彼女に己の生き方を悔いたヤクザ者と情婦は、真面目に生きる決心をした…
>>続きを読む小津監督1933年作品か...。冒頭からヌーヴェルバーグ真っ青な映像から結末もそれを期待したけどそれはなかった。べネックス1981年作品「ディーバ」のある映像が好きだったけどまさにそのまんま小津のこ…
>>続きを読む○′33 4/27~公開
配給: 松竹キネマ
スタンダード B/W
サイレント
フィルム上映
○′03 12/21 10:30~&12/24 13:00~上映
「無声映画プログラム(′03 12…
セットやキャストなどバタ臭い感じで、当時の外国映画(どこの?)みたいなことがやりたかったんだろうな、というのは分かりました。
しかし、田中絹代の「ズベ公」配役に最後まで違和感。絹代さんの顔立ちと佇…