戦場のメリークリスマスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のメリークリスマス』に投稿された感想・評価

インドネシアのジャワ島での、日本軍俘虜収容所での生活や友情を描いた作品

最初に言いたいのは
米国陸軍中佐のロレンス(トム・コンディ)が喋る日本語が全然聞き取れない…
ハラ(ビートたけし)と日本語で…

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3.6
豪華だよね。メリークリスマス、ミスターローレンス
鑑賞後解説が欲しくなって調べたら同性愛のことが多く書かれていて驚いた
自分は同性愛ではなく人間の根本にある人間愛を感じた

戦争映画は観るのに勇気がいるから後回しにしがちだけど観てよかった

思い出映画の1つでもあるが、本作はデヴィッドボウイ演じるセリアズ少佐の生きざまと死にざまに心動かされた
そりゃあ坂本氏も卒倒しますわってほどカッコよい
最近見返したのだがその奇跡のような、坂本龍一、…

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昔見たけど忘れました
また見ます

小説家のローレンス・ヴァン・デル・ポストが自らの実体験を反映させた、ジャワ島の日本軍捕虜収容所における日本軍人とイギリス軍人捕虜との邂逅を描く中編小説集『影の獄にて』を、大島渚監督が国際的キャストで…

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こんなつまんない映画初めて見た
友情や愛、罪悪の意識、
己の感情というものを
言葉や態度にすることも
憚れるなかで

目や行動の節々に
感じ取れるものがある。
人としての葛藤。
改めてこの楽曲を聴くと
優しいけど悲しい。
日本人の自決という価値観に対しての忠誠心は凄い。時代が違ったとはいえ目を背けてしまうほどの覚悟と惨状。しかし、血を目の当たりにする事が当たり前の時代がほんの八十年前にあった事から目を背く事はできない。
yy
3.9

坂本龍一って演者もやっていたのか🙄
音楽に疎い人間なので、本人とは気づかず、ただサントラにハマりました

鑑賞中、常にこの人物はこういう心情だよな、、?と懐疑的になりながら観て、解説を読んで確信に至…

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