ついていくために必死でのめり込んだ
日本兵と俘虜の似たもの同士、不器用同士のそれぞれ異なる愛情が3組ほどあった
武士道精神 恥の文化とキリストの罪の文化の相容れない感じや同性愛を許されない時代と…
日本語が本当聞き取りづらかったんだけど、どんどん聴き慣れてくる不思議
全く違う死生観。切腹描写なんて生々しくて平成生まれの私が見てもなかなか理解できない。
でも自分の死をもって罪を償う(誇りを守る…
旧日本軍の集団心理による狂気を描くというのはもはや一種の陳腐ですらあり、ローレンスを鏡にそれを直接的に表現しすぎている嫌いがあると感じた。
観念的なことを登場人物の言葉に仮託するのではなく、もっと出…
切腹のシーンも「メリークリスマス ミスターロレンス」も良いけど、首から下が埋まったセリアズの髪をヨノイが断ったときの場面は痺れた。そこではセリアズを屈服させた彼の中でセリアズが一目置かざるを得ない存…
>>続きを読む日本は戦争の話題を扱うと被害者ぶっている気がするというか、戦争を軽視するわけじゃないけどお互い様な気がするんだよな
邦画の戦争映画でもほぼほぼが被害者目線だし。
結局日本も同じようなことやっているわ…
大島渚プロダクション