戦争の傷跡系の名作。
デニーロとウォーケンの役作り(デニーロアプローチ)がすごくて、そこにまず見入ってしまった。
中盤までハッピーやった分、そっからの戦場シーンがめっちゃしんどい。
あんな生と死…
ウォーケンさん目当てで。
途中ちょっと一体何を見せられてるんだ…になったけど、全てはラストのロシアンルーレットの為だったのかな。
いやでも全裸疾走デニーロは要らんかったような。
結婚式は長かった…
めちゃ、ぽい映画じゃないか!
まずウォーケン(ニック)の存在感がすごい。佇まいはどこか戦メリのデヴィッド・ボウイ的で、中性的で危うい魅力を放っている。マイケル(デ・ニーロ)との関係は友情を超えてい…
一番すごいと思った戦争映画は何か、と聞かれたらまずこれを思い浮かべるくらい印象に残った。強烈な映画。
戦争映画であることは知っていたので、かなり構えてみていたら最初の1時間くらいは結婚式のシーンに…
前半1時間を贅沢に、そして割としつこく若者達の日常を描いたことで、より後半の悲惨さが強調されてて良かった。特にパーティのシーンは一人一人の心情をセリフじゃなくて、目線とかで表してて上手いなと思った。…
>>続きを読む結婚式、戦場、帰還後の3パート。
帰還後の仲間たちの呑気な日常が凄く刺さった。戦争なんて全く経験してないくせに何だかやるせなさを感じさせた。出征前のおそらく同じ日は帰ってこないことを感じさせながらの…
戦争映画名作
意外と戦争中の描写は少ないけど、青春しまくってる前半と帰ってきたあとの絶望感、見えてる世界が全く変わってしまって二度と元には戻れない辛さがキリキリしました。
ベトコンのロシアンルーレッ…
リアルで精神が蝕まれている→ベトコン映画を観て下には自分より辛い目にあっていた人を知る→自分が恵まれていることを知りリアルを頑張れる
この完璧とも言える机上の空論には致命的な欠陥がある
そう、そもそ…